円高は沖縄経済にメリット・デメリット?
2008.03.19 Wed.
円高が進んでいます。それも結構な勢いで・・・。
一般的に円高局面になると自動車などの輸出産業には不利になりますが、逆に原材料を輸入に頼っている産業には有利になるので、一部の業種にはいい方向に働きます。
円高で得する業種、損する業種があるということですが、東証でも、そういった円高メリット株に注目が集まっているようです。
さて、この円高傾向は沖縄経済にはどのような影響を与えるのでしょうか?
基幹産業の観光関連産業では外国人観光客の購買力が低下するので、入域観光客数が低下したり消費額が減少する。また、円が強いので旅行客が国内旅行から海外旅行へシフトする、といったマイナスの影響を受けそうです。
基地の周りの外国人を対象にした店も購買力の低下で消費の落ち込みを受けるのではないでしょうか?
逆に、材料を海外から輸入している食料品製造業は原料調達コストの低下で、また、航空会社などの運輸・通信業者、電力会社は原油や石炭の調達力が改善され、収益性が良くなることでしょう。沖縄県は食料品製造業が多いですが、円高は製造・輸送コストの面でそれらの業種にプラスになるのかもしれません。
これらをトータルするとどのような影響があるのか?
できれば番組のなかで、円高で沖縄の得する業種、損する業種を、宮平教授にじっくりと解説してもらいたいっすね~。

スタッフ:ちよし


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